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2025.12.16 癒しと成長

境界線を意識する

場の空気を読むこと、察することが美徳とされる日本の文化では、親子であっても、感情の境界線が曖昧となりがちです。

子どもは子どもの独立した意思や感情があるにもかかわらず、親が期待するように子が育っているときだけ良しとされたり、親が子をコントロールしたり、子どもの気持ちを無視したりしていると、子どももまた、親の顔色を伺ったり、他人からどう思われるかを気にすることが優先で、自分の気持ちや行動を尊重することができません。

あまりにもこのような状態が続くと、いつも誰かの承認をもらえないと不安になったり、誰かの顔色に左右されて、自分のやりたいことに挑戦することもできません。

自分と他人との境界線を意識してみましょう。

親には親の人生があるように、子どもにもまた子どもの人生があります。親の思いどおりでなかったとしても、その子がその子らしく生きていることが、親の喜びでありたいものです。

夫婦、恋人、友人、学校、職場においても、境界線を引くことで、自分と相手を本当の意味で尊重することができます。自分の感情は自分のものですから、他人にぶつけたりしません。

この子がいなければ、この人がいなければ生きていけない、と思ったときは、要注意です。境界線を引き、時間をとって、自分を振り返ってみましょう。大切な自分ですから、自分を力いっぱい愛してあげましょう。

マタイ17:3 そして、見よ、天から声があり、こう告げた。「これは私の愛する子。わたしはこれを喜ぶ。」

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